こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。

ゴルフに行く前は忘れ物をしないかよく注意していると思いますが、ラウンド後はつい気が抜けてしまうものですね！ラウンド後に忘れ物や取り違えが合ったのを気づかずに家に帰ってしまうと大変です。

特に、自分のクラブが正しいかどうかをチェックすることは、意外と見落としがちな重要なポイントです。

ちゃんとクラブをチェックしてからサインしてる？

ラウンドが終了してからクラブハウスに入る前に、クラブをしっかりチェックする習慣を身につけましょう。

クラブ確認サインは、ざっとクラブを見ただけで行っていませんか？クラブの数や種類が間違っていないか、自分のものであるかを確認することはとても大切です。ここ最近は、人気メーカーのクラブは同じモデルを使っている人は多いので、注意が必要です。

キャディ付きラウンド後に起こった私の体験

「キャディさんがいるから大丈夫」と思っている方も多いでしょうが、私の経験上、それでも注意は必要です。

ある時、私はキャディ付きのラウンドをしていましたが、終了後、次のラウンドでパター練習をする時に初めて、自分のパターカバーが違うパターに着いていることに気づきました。同じマレット型でグリップも似たパターだったので、キャディさんが間違えてパターのヘッドカバーをつけてしまったのでしょう。

間違えて持ち帰らないために

このようなトラブルを避けるためにも、以下のような対策を心がけましょう。

• ラウンド終了時には必ず自分のクラブを確認する。
• 一本一本クラブを持ち上げて確認する。
• 特に人気メーカーのクラブやパターなど同じクラブを使っている人がいたら、ヘッドカバーや中身も確認する。
• クラブやヘッドカバーに自分のものと分かる目印をつけておく（ステッカーやタグなど）。

ゴルフはラウンドが終わって家に帰るまでがラウンドです！自分の持ち物にも気を配ることで、次回もより楽しく、安心してプレーできるはずです。

それでは、今回も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。