ティーグラウンドで気をつけること

curucuru編集部

2023.9.15

こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。


ゴルフの魅力の一つといえば、ティーグラウンドからの豪快なドライバーショットの瞬間ですよね。しかし、ゴルフは他のプレイヤーと一緒に楽しむ競技でもあるため、コース上でのマナーは非常に重要です。特にティーショットの瞬間は、周囲のプレイヤーや待っている組に対して配慮をする必要があります。


今回は、ティーショットの時のマナーについて3つのポイントをご紹介します。


打つ時だけではなく準備中からしゃべらない

ティーショットの前には、クラブの選択やスイングのイメージを含む独自の準備ルーティンを持っているものです。打つ瞬間だけではなく、準備中からおしゃべりは避けましょう。周囲とのコミュニケーションはショット後の移動中などで行い、ティーショットの瞬間を大切にしましょう。


気になる場所には立たない

ティーショットの瞬間に、打つ人の近くに立ってしまうと、スイングをする人は結構気になるものです。特に、少し離れている場合でも後方や斜め後ろ、正面など目に入る場所に立ってしまうと、相手のスイングに影響を与えてしまう恐れがあります。特にドライバーショットなどは飛距離が長く、周囲の安全には十分気を配る必要があります。適切な位置に移動して、気持ちよくショットできる環境を作りましょう。


要注意!後ろで待っている組がいるのにスマホでスイング撮影


誰もがスマートフォンを持っているため、ゴルフのプレイ中にスイングを撮影する方も増えています。スイングの動画は自己分析に役立つこともありますが、注意が必要なのは他の組が待っている時です。後ろの組を待たせないよう、自分たちが遅れているときは、特にスマホで撮影をしないよう気をつけましょう。周囲の状況をよく確認し、他のプレイヤーに配慮する姿勢を忘れないようにしましょう。

ティーショットを打つ瞬間はゴルフの楽しい瞬間でもあります。周囲のプレイヤーや待っている組に対して、常に思いやりと配慮を持ちながらプレーしましょう。

準備中やスイング中はしゃべらないよう心掛け、他のプレイヤーのスイングを妨げないようにしましょう。また、スマホでスイングを撮影する際には、後ろの組を待たせないよう注意しましょう。


お互いに気持ちよくゴルフを楽しむために、心地よいコミュニケーションとマナーを大切にしましょう。良いラウンドをお楽しみください!


それでは、今回も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

curucuru編集部

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