CURUCURUライター MEGUMIRAI
2022.12.1
こんにちは!CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
みなさんは、ラウンドで自分や同伴者のスコアを記入するスコアカードに、何を書いていますか?毎回書くこのスコアカード、自信のスコアアップ、上達に活用していますか???
私のゴルフ仲間では、スマホアプリに記録して、見返すのは平均スコアくらい、、、という人が多いのですが、それはとてももったいない!!!スコアカードの書き方を工夫してラウンド後に見返すことで、今後のラウンドで同じ失敗を繰り返さないように対策ができますよ!
この記事では、色々なスコアカードの書き方をご紹介します。
まずは私が毎回記録している書き方です!利用したクラブを全て書いていきます。実際のスコアカードはこちらです!
ティーショット、セカンド、サード、それ以降で利用したクラブを、ドライバーは1W(またはDR)、ウッドは3W、4W、5Wのように、ユーティリティはUT4、UT5、アイアンは6I、7Iと書いています。ウェッジはPW、AW、SW、58°と記載。
これを見返すことで、頻繁に利用しているクラブはなんだったか?!をおさえています。
ティーショットについては、フェアウェイキープできたかどうかをチェックするために、フェアウェイか左右かを記録しています。写真では、「PAR」のところに、○はフェアウェイキープ、×は右か左かを記録し、どちらに外れたかを書いています。
ショットごとに、成功かどうかを記録していくやり方です。スコアカードというよりもメモ書きを使います。
書き方はこんな感じ。
・まぁまぁ普通の70点くらいのショットならば○、
・超ナイスショットなら◎二重丸
・ミスだけどスコアに影響なければ△
・スコアに影響が出るミスショットなら×
といった感じです。
この記録を見返すことで、ショットの失敗率がどれくらいあったのかを確認しています。
結果として、◎のショットが少なくても、×の致命的なミスショットがスコアに影響していて、△の影響のない程度の無難なショットを続けていればスコアはまとまることに気づくと思います!
さて最後はパターです。パターはスコアをまとめる上で一番重要な要素です。スコアカードには、何歩のショットだったか?上り下り、スライスフックを記録します。
分では気づいていないのですが、必ず得意な、入る確率が高い条件があるのです!例えば、「上りのスライスが得意」「下りのフックは入る確率が高い」など・・・
こうした得意なシチュエーションを伸ばすのも、ベストスコアを出す秘訣です!
パターは細かく管理していない人は是非お試しいただきたいです!
本日はスコアカードに単純にスコアを書く以外の書き方をご紹介してきましたが、皆さんのラウンドに活用できそうでしょうか?この記事のスコアカードの活用法で、読者の皆さまの次のラウンドがより充実することを祈っています!
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。