普段、時間を見つけて練習場によく行きますが、毎回受付で悩みます。

「打席はどこにしますか？」

えっ？どこにしよう・・・？

素人考えでその時の気分で選んでいましたが、以前フォロワーさんにアンケートを取りました。

結果は…1階派が多数でしたが、

ちょっとしたアプローチ（１０ydや２０ydぐらい）を練習したい時は１階を利用する方が多く、スイングや弾道を確認したい時は２階を利用する方が多かったです。

あくまでもアンケート結果なので参考までに。

最近では全打席にトラックマンやトップレーサー等距離計測機がついている練習場もあります。クラブ別の飛距離を測ったりゲームモード等があるのでバーチャルゴルフを体験できたりアプローチチャレンジで遊ぶこともでき、いつもとは少し違う練習ができたりします。

また、携帯のアプリと連動して記録でき後から確認できるし、記録として残せるので便利ですね。

練習場のボール（レンジボール）にも特性があります。練習場のボールが普段使うボールと違うってご存じでしたか？簡単な説明になりますが、練習場で使うボールは何度も繰り返し使用するので耐久性に優れていて構造や性能が異なります。コースボールとの大きな違いは飛距離です。

一般的にレンジボールの方が１割くらい飛距離が落ちるそうです。また、インパクト時の衝撃が少なく体に優しい作りになっているので打感も軽く感じます。

また弾道も低くなるそうなので無理にボールをあげようとしないという点でも注意が必要ですね！

これらのことを理解していると練習場とコースのギャップに驚かなくてすみますね！